いつの日か 矢沢永吉
いつの日か 矢沢永吉 (2022)
♪♪
黄昏てく...街よ
悔いはないか? 今...
地平線に...残された
美しき空のはかなさ
誰かの背中みたいに見えるぜ
いつの日か
もう一度 逢おう
何も変わらぬ
二人のままで
いついつの日か
もう一度 逢おう
夢を見ていた
この場所で
俯いてる...心
欲しいものは... Yes '' Love''
もし涙に...できたなら
今という時が過ぎても
こんなに悲しくなんてないだろう
いつの日か
おまえにもわかる
一人きりでは
生きられない
いついつの日か
おまえにもわかる
愛に気づいた
その意味を...
♪♪
付記:
永ちゃんの熱唱が聞きものです。内容的には、再会を望んでいるのでしょうか。
私にも、いくつか恋愛経験は、ありますが、懐かしく思い出すことはあっても、連絡を取るのは、躊躇します。ただ、幸福な人生を過ごしていることを願うばかりです。
一人きりでは 生きられない
もちろん一人きりで、生きることは難しいとしても、愛という強い感情に捕らわれず、お互いの思いやりや、友情という淡いつながりの中で、生きるというのも「あり」なのではなかろうかと最近は、思います。
そうは言っても、パートナーを求める原始的こころのはたらきが内面にあることは、否定できませんが。
愛の喜びか、ひとりの気楽さか、どちらが良いのでしょうか。
くどいようですが、釈尊は、愛する人をつくるなと言っています。
さてさて、私は、なりゆきにまかせて、私にとっての答えを見つけたいと思っています。
サーヴァカ